応援メッセージ
誰よりも子どもの可能性を信じ、子どもたちと向き合い、愛をもって怒り、子どもたちのために声をあげる奥田ふみよに届いたメッセージ。友人、身内、ピアノ教室の生徒たちからの心温まる応援メッセージをお読みいただき、奥田ふみよがこれまでに築き上げてきた愛情と信頼の絆を感じて欲しい。そして、これからの活動にもぜひご注目いただき、さらなるご支援をお願い申し上げます。
誰よりも、子どもの可能性を信じて疑わないふみよ。
私の息子がピアノを習い始めた時、それまでピアノを一度も弾いたことがないのに「エリーゼのためにを弾きたい」と言った。私はぎょっとしたが、ふみよは「いいね!弾けるよ!」とレッスンを始めた。楽譜が読めなくても音楽の楽しさを一緒に味わうのだ。自分の耳で自分の音を聴くんだよと。
そして2、3ヶ月が経った頃、本当に弾いてる。すごい集中力で。
「子どもとのレッスンに命をかけてる」と言ってたこともあった。それを聞いて私も「命かけて写真撮ろう」なんて思ったものだ。
それだけ、子どもたちへの愛が湧き出るふみよだからこそ、理不尽な政治によって踏み躙られる子どもたちの現状に誰よりも怒りの声を上げてるのだ。
ふみよの怒りは愛。
怒るのはしんどい。できれば怒りじゃない方法を探したくもなるが、怒りでしか向き合えないこともある。
みんなで笑って暮らせる政治に変えるため、声をあげることを私もやめない。
友人 写真家 亀山ののこ
ふみよ先生は、間違えてもせかさずにしっかり寄り添って、できるまでじっくり一緒に向き合ってくれた。
ピアノレッスン中に退屈になったら、息抜きに漫画を読ませてくれたり、グランドピアノの上に乗せてくれてピアノを弾いてくれたりした。体にすごく響いた。
誰のことも見捨てない、明るい優しいふみよ先生を、みんなよろしく!
ピアノ教室の生徒 中学生
ふうちゃんは歳行ってからの子だから、とても自由人に育ちましたね、と少し皮肉を交えて良く言われました。
でも決してそんな事はありません。ダメな事はダメ、良いことは良いといっぱい褒めてもあげましたから。
私も母からそうして育てられました。やりたい事は何でもやってみなさい。そしてしっかり責任を持って、途中で決して投げ出さない事と。貴女なら出来る、私がそれをやってみせましょう。
人が大好きで笑いが大好き、ふみよの周りには、何時も沢山の人が寄って来て、楽しそうに笑い合っています。人徳でしょうか優しい思い遣りのたまものでしょうか。
母があまりに褒めすぎても変ですよね。
でも明るく楽しいふみよは、私の自慢の娘です。
母
汚職と世襲と派閥の政治である自民党政治が批判されています。70年間も政権の椅子に座れば、わたしでもどの政党でも堕落することは目に見えています。絶対的な権力は絶対的に堕落するからです(英国の政治哲学者者ジョン=アクトン)。私見によれば、自民党政治を支えてきた勢力は三つあります。
第一に、選挙に行かない50%を越える有権者たち。
第二に、政党を裏で操りながら自分たちの利権と都合にかなった「法律つくる官僚と巨大企業の強欲資本家たち。
第三に、巨大な貧困層を創り出している官僚・強欲資本主義の支配を打ち破る野党が —少数の諸政党は除いて— いないことです。
奥田ふみよさんはその隠れた事実を母親の暮らしの臭覚で見破った人です。
みんなの投票で、この人を霞が関に送りだしましょう。了
友人代表 牧師 木村公一
奥田ふみよさんと同世代の子どもを持ち、同じ地域でふみよさんを見てきました。
ここ2〜3年でしょうか。長年のふみよさんの学校教育への働きかけが実り、校則がダイナミックに変わりはじめました。実感を持って変化を感じます。
具体的には重い教科書を毎日持ち帰らなくてよくなったり、髪型や制服に関する校則も選択肢が増えました。
子どもたちにとっても親にとっても嬉しい変化です。
どんなにいい先生がたくさんいらしても、学校の校則や体制はなかなか変わらない学校教育。
この厚い厚い壁を、奥田ふみよさんがぶっ壊しはじめています。
応援しています。
地域住民 保護者
ふみよ先生は、一人一人を大切にしていました。
わたしが ピアノをひいているときまちがってもおこらなくて「大丈夫」と声をかけてくれました。
そんなふみよ先生がわたしは大好きです。
ピアノ教室の生徒
ふみよさんはいつも優しくピアノを教えてくれました。
冬の寒い日、手がかじかんであまり動かなかった時も、ふみよさんのあたたかい手でギュッとされたら手も心もあたたかくなりました。
ふみよさんは何かいやな事があった時もすぐに気付いて話を聞いてくれました。
私にとってふみよさんは、笑顔がステキなとてもあたたかく優しい 人です。
ピアノ教室の生徒 中学生
いつもピアノをおしえてくれてありがとうございます。
またこんど、ピアノをおしえてください。
つぎのきょくがたのしみです。
ピアノ教室の生徒